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その7
相場格言(その7)
世の中には、先人の知恵を伝えるさまざまな金言・格言があります。ゴルフにはゴルフの格言が、釣りには釣りの格言があるように、株式投資にも先人達の数知れない取引の中の成功や失敗から生まれた、株式投資をする者にとって示唆に富んだ格言があります。このコーナーではそれら株式投資に関わる格言を集めてみました。
価格の心得
財界の見通しより相場の足取り
相場の動きは経済界の見通しによって動くものではありません。無論、大背景としては動きますが、景気の波は参考程度にとどめて相場そのものの足取りをよく研究しなければならないとしています。
上がるのは下がる
相場はいくら強い上げ足のものであっても、青天井ということはなく、いつか下落するものです。
大勢は回り舞台
相場は上がれば下り、下がれば上がるの繰り返しです。
押し目待ちに押し目なし
相場の上げ足が強くなってくると、買いたい弱気とでもいうのか買い遅れた筋が押したら買おうとしてきます。買い気が強く市場に残っていることから売り方としても売るに売れず買い物が出尽くしてからとみるものです。このため、相場は意外と押しそうで押さず、上値に躍進してしまうものでなのです。もっとも後でその分だけ大きく下押すか天井打ちするものであり、目先観として通用する格言だといえます。
相場は人気7分に材料3分
相場はベースとしては需給で動くものです。しかし、人気相場という言葉があるように、人気がリードし始めた相場であれば人気の波に乗るべきであります。また、人気に逆向かいという格言もあるように人気に逆行して売買することもあり、人気も無視できない大きな要因となっています。
相場に寸尺なし
相場を測ることはできません。転じて相場の変動は何人も予測することはできないということ。
高下駄はいて米買うな
高下駄を履く:天気が悪い→不作・凶作などの連想から、天候商品などにおいては買いたがるものですが、逆にそうした強い根拠のないものには売り向かわねばならないということ。
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